ドリの「もう一度ママになる」日記

妊活や流産を乗り越える(予定)の体験記です。

占いに行ってきた②

つづきは明日って言ってすっかり忘れてたマン

 

タロットとパワーストーンを使った占いだったんですけど、それによると、あかちゃんは絶対またすぐ来てくれるらしい。

なんかそう言ってもらえた瞬間、ちょっと胸のつかえが取れたような気がしました。ちょっとね。

あまりにもスパッと言ってもらえたので他に聞くこと準備してなくてアタフタしちゃった。

夫婦仲もよく、親しい友人のような夫婦になっていくそうです。

それはなんかわかる。

(親しくなりすぎて、夫はもう全く私に欲情しない…それはそれでさみしい…。)

 

占いで何かが劇的に変わるわけじゃないんだけど、それでも非日常というか、人智の及ばぬところから言われることは、新しい希望になったりしてくれるな〜と思ったのでした。

 

いいことがいっぱい起こるといいな。

占いに行ってきた①

流産がわかってから、それを受け止めるために(?)いろいろ検索していました。

(ていうか妊娠かもと思った段階から検索の鬼になるよね。)

 

そのときに知って、強く印象に残っているのが「水子の霊は、仏教の世界では一切の穢れがない魂とされている。その魂は金色に輝き、お釈迦様にいちばん近い場所にいることができる」ということで、めちゃくちゃ悲しかったけど、せめてお釈迦様の近くにいられるんだ…よかった…と思って泣いたのを覚えてます。

 

手術後、供養のためのお寺を探しているときに「魂があるっていうことは、わかる人にはわかるのかなぁ」と思って、そこから霊視系の占いが気になってきたのが最近のこと。

 

けっこう占いとか好きな方で、なかでもタロットとかの偶然性がある占いの方がなんとなく好きだったんですが(というか霊視系はうさんくさいな〜〜って思ってる、言い始めたら占いはみんなそうなのに)

ひょっとして霊視だったらあかちゃんのこと、なんかわかるかなぁ、じいちゃんたちに会えたかなぁとか思うと検索の手が止まりませんでした。

 

調べた結果、福岡にめちゃくちゃ当たる霊視占いの人がいるということがわかり、即電話をしたのですが、めちゃくちゃ当たるゆえに大人気で、予約は早くても10月末の平日しかなかったという…

 

でもまあせっかく繋がれたし、と11月に予約は入れたんですけど(入れたんかい)

 

でもなぁ、いま不安で、いま何かきっかけが欲しいんだよなぁと思いはじめると止まらなくなってしまい、また探して、行ってみることにしました。

 

つづきは明日!

羨ましがることばっかり

グレイテスト・ショーマンを観ました。

とってもよかった!!

途中、感動のシーンじゃないところ(踊ってるうちに時が流れ子どもを宿すシーン)で、あまりのうらやましさに泣きそうになってしまった。

 

妊活中とかも過敏だったけど、まんがとか読んでても、当たり前のように子どもを授かる展開がつらくて、うらやましくてたまらなかった。

フィクションに嫉妬…

 

それはともかく、グレイテスト・ショーマンはいい映画でした。

あかちゃんに会えたら一緒に見たいなぁと思いました。

 

明日へつづく。

いつでも想ってる春夏秋冬

今日は市内の神社で催しがあったので行って来ました。

形代?に名前を書いて祈りを込めて出してきました。

人が結構多くいて、ワヤワヤなりながらだったので考えがまとならなかったけど、やっぱりまたあかちゃんに会いたいなぁって思いました。

 

あかちゃんとお別れした手術の日からすぐの間は、もうとにかくあかちゃんにも夫にもごめんねって気持ちでいっぱいだった。

 

今は

ごめんとは思わないかなぁ。

あかちゃんも夫も、私が悪いなんて思ってないだろうし。

ただひたすらに残念で、寂しくて、つらい。

少しずつ平気な時間が増えていって、それも少しつらい。

でも、最後に思うのはやっぱり感謝の気持ちで、また会いたいなっていう気持ち。

 

そういうのが再確認できる催しでした。

 

明日につづく!